イン・シンク、30周年を記念した本格的な再結成を企画中!?
イン・シンクが結成30周年を記念した本格的な再結成を企画しているようだ。ジャスティン・ティンバーレイク、JC・シャゼイ、ジョーイ・ファトゥーン、ランス・バス、クリス・カークパトリックからなる同グループは昨年、新曲「トロールズ・バンド・トゥギャザー」を発表、そして3月にはジャスティンの「フォーゲット・ザ・ワールド・ツアー」のステージに他のメンバーも登場したほか、ジャスティンの「エブリシング・アイ・ソート・イット・ワズ」の収録曲「パラダイス」でも再結成を果たしていた。そして来年、結成30周年を迎えるにあたり、現在はアルバムのリリースやドキュメンタリー作なども検討されているようだ。
しかし、実現の有無はジャスティンの参加にかかっていると言われており、ある関係者はサンデー・ミラー紙にこう話す。「彼らに本格的なカムバックを果たしてほしいという要望は常にあります。今回がその時かもしれません。30周年は特別ですからね。もちろん、(ジャスティン以外の)他のメンバーにとっては今しかないというタイミングです。特別番組として収録されるライブパフォーマンス、そしてグループの軌跡と未公開エピソードを軸にした本格的なドキュメンタリーは、大きな反響を呼ぶことでしょう」「彼らは新曲について話していて、今手掛けている曲もあります。すべて上手くいけば、ファンにとって最高の2025年になる可能性がありますね」「もちろん、ジャスティンがすべてのカギを握っていますが、前向きな見方が多いようです。金目当てではなく、グループとして達成したこと、そしてファンへの感謝を示す目的なんです」
クリスは先日、イン・シンクが新曲について話し合いをしていることを明かしており、「エンターテイメント・トゥナイト」に「まだやれるのか見極めようとしているところ」と話していた。
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