GRAPEVINE、最新アルバムツアーの映像作品より「実はもう熟れ」のライブ映像を公開

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GRAPEVINEが9月25日(水)に発売するライブ映像作品『Almost There Tour extra show at Zepp DiverCity 2024.03.28』から、「実はもう熟れ」のライブ映像を公開した。

 

映像作品には、昨年2023年9月にリリースされた18thアルバム『Almost there』レコ発ツアーの追加公演ファイナルとなったZepp DiverCity公演の本編からアンコールまで全24曲を完全収録。ツアーで磨きあげられたアルバム全曲に、23年12月にリリースされた「Loss(Angels)」、そしてアップデートされた新旧楽曲が収録され、アルバムの世界を極彩映像と迫力の音響で楽しむことができる。これまでもGRAPEVINEのライブ作品を数多く手がける大関泰幸が監督を務めている。

初回限定盤には全24曲のライブ音源を収録したCD2枚組が付属。VICTOR ONLINE STOREでは、初回限定盤(BD/DVD)にGRAPEVINEオリジナルボストンバッグが同梱された限定セットも販売する。

GRAPEVINEは、新曲「NINJA POP CITY」を7月10日(水)に配信リリース。そして、スピードスターレコーズに移籍して10周年を迎える今年、この10年(Decade)を振り返るツアー『The Decade Show』を開催。東京と大阪の野音公演と全国各地のライブハウスを巡るクラブサーキットを行い、10月17日(木)umeda TRADでの追加公演も発表されている。umeda TRADはデビュー時にGRAPEVINEが大阪で初めてワンマンライブを行った会場で、今年10月31日(木)をもっての営業終了が発表されている。

コロナ禍を挟んだこの10年間で6枚のフルアルバムを制作し、「ねずみ浄土」「Alright」「雀の子」などバンドの代名詞と呼べる楽曲も生まれたGRAPEVINEのDecadeを凝縮したライブを、開放的な野外会場と目前で体感できるライブハウス、2つの空間で開催する。さらに、東京ではGRAPEVINEがプロデュースするシリーズ・ライブ「MAGNIFIK」を開催、9月12日(木)のEX THEATER ROPPONGI公演にはBetcover!!が登場する。

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