オリヴィア・ロドリゴ、日本独自企画盤「ガッツ(スピルド)-ジャパン・ツアー・エディション-」発売

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オリヴィア・ロドリゴの2ndアルバム「ガッツ」の日本独自企画盤「ガッツ(スピルド)-ジャパン・ツアー・エディション-」が本日発売となった。

9月に初の来日単独公演が決定しているグラミー賞3冠アーティスト、オリヴィア・ロドリゴ。昨年9月にリリースした2ndアルバム「ガッツ」は全米・全英アルバム・チャート共に初登場1位を獲得し、デビュー・アルバム「サワー」に続く2作品連続の記録を樹立。同作に収録されている「ヴァンパイア」は全米チャート初登場1位を獲得。史上最年少で全米チャートの首位を3度獲得したアーティストとなり、第66回グラミー賞では主要3部門を含む計6部門にノミネートされた。

その2ndアルバム「ガッツ」のデラックス・バージョンを日本のみでCD発売。デラックス・バージョンに新たに収録された楽曲5曲を世界で初めて収録しており、オリヴィアが現在世界で開催中のGUTS WOULD TOURの最新ライブ写真を多数収録した両面ポスター&フォトブックレットが封入される。

初めてCD化される5曲のうち「オブセスド」「ガール・アイヴ・オルウェイズ・ビーン」「スケアード・オブ・マイ・ギター」「ストレンジャー」の4曲はそれぞれ、元はアナログ盤限定の隠しトラックとして収録されていた曲。デラックス・エディションの最後を飾る楽曲「ソー・アメリカン」は2ndアルバムの発売後に新たにレコーディングされた新曲でオリヴィアが初めて歌う純粋なラブソングとなっている。 今作を購入者を対象に、抽選で公演会場にてオリヴィア本人に会えるミート&グリートや、ツアーグッズが当たる特別なプレゼント企画を実施することも決定しており、CDに封入されているシリアルナンバーを使って応募することができる。