エルトン・ジョン、目の感染症により視界が制限
エルトン・ジョン(77)が「重度の眼の感染症」にかかり、片目が見えにくくなっていたことを明かした。エルトンはSNSへの投稿で、この夏は「自宅療養」をしていたと綴っている。
インスタグラムへの長文投稿にはこう書かれている。「この夏、重度の眼の感染症にかかり、残念ながら片目の視界がとても限られることになってしまった。回復はしてきているものの、とても時間がかかっていて、影響を受けた眼に視力が戻るまでにはまだ時間がかかる」「この数週間、私の面倒を見てくれた医師や看護師、そして家族にとても感謝している。私はこの夏、自宅で静かに療養していたけど、これまでの治療と回復の進み具合に前向きな気持ちになっている」
夫デヴィッド・ファーニッシュとの間に13歳と11歳の息子を持つエルトンは2013年にツアー活動を終了、家族と過ごす時間が増えることを楽しみにしていると語っていた。
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