リンキン・パーク、電撃再始動!9/6より7年ぶりの新曲「The Emptiness Machine」配信 ニューアルバム&ワールドツアー発表

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2000年代にデビューしたバンドでは屈指の人気を誇り、時代を牽引してきたグループ、LINKIN PARK(リンキン・パーク)が7年ぶりとなる新曲「The Emptiness Machine」を9/6より配信し、メンバーのジョー・ハーン自ら監督を務めたミュージック・ビデオも公開した。

今回の再始動にあたり、Dead Saraというバンドで活躍したエミリー・アームストロングを共同ボーカルに、G Flip, Illenium, One OK Rockといったアーティストのソングライティングやプロデュースで知られるコリン・ブリテンをドラマーに迎えた。

ニューアルバム「FROM ZERO」リリースへ向けて、ロサンゼルス、ニューヨーク、ハンブルク、ロンドン、ソウル、ボゴタの世界6都市で、FROM ZERO WORLD TOUR 2024と題したアリーナ・ツアーを行うことも発表された。

メンバー マイク・シノダコメント

LINKIN PARKの前、僕らの最初のバンド名はXeroだった。今回のアルバム・タイトルは、僕らの始まりと、現在続いている旅の両方を意味している。サウンド的にも感情的にも、このアルバムは過去、現在、未来について歌っているんだ。新旧のバンドメンバー、友人、家族、そしてファンへの深い感謝の気持ちを込めて作ったんだ。僕たちは長年に渡ってLINKIN PARKが歩んで来た道を誇りに思い、これからの旅路にワクワクしているんだ。エミリーとコリンと一緒に仕事をすればするほど、彼らの世界レベルの才能、一体感、自分たちが創り出したものを堪能することができた。新しいメンバーと一緒に作ったエネルギーと活気に満ちた新しい音楽で、本当に力をもらったと感じている。僕たちは、これまで知られてきたサウンドのタッチポイントを織り交ぜながら、まだ新しいタッチポイントを探求しているんだ。