luvis、新曲「Linda」を9/18リリース＆本人コメント到着

京都出身のシンガーソングライター・luvisが9月18日に新曲「Linda」をリリースする。

本楽曲は、悲しみや寂しさと手を取りダンスを踊ることをコンセプトとした楽曲。浮遊感溢れるポップなディスコチューンとなっており、ソウルフルなストリングスやスライドギターにのせてブルーな感情が描かれている。イギリスにあるヨーロッパ最大の独立系スタジオ、メトロポリス・スタジオにてマスタリングを行った。

8月28日にリリースした前作「Higher」では、Spotifyのプレイリスト”Edge!”のカバーに選出されたり、J-WAVEのTOKIO HOT 100のチャート50位にランクインするなど、勢いを見せるluvisに注目が集まる。

luvis コメント

一つの関係が終わりを告げた時に、ありのままに存在する悲しみ、寂しさについて書きました。

悲しみや寂しさといった感情たちも、喜びや楽しさと同様に踊りたい夜がきっとあって、華やかな踊りではないとしてもきっと美しいダンスをするのだろうなと。

彼ら(悲しみや寂しさ)のその存在自体を時々否定したくなってしまうけれど、「そこにある」という時点で純真なものと向き合っていくことはとても意味がある行為なのではないかと思います。