デビュー20周年のRAM RIDER、ニューアルバム「REPLAY THE MAGIC」11/1配信リリース
11月9日にデビュー20周年の記念ライブを開催するRAM RIDERが、イベント開催に先駆け、ニューアルバム「REPLAY THE MAGIC」を11月1日に配信リリースする。
表題曲「REPLAY THE MAGIC」は、ZEROTOKYOで開催されているクラブイベント「ASOBIZA」ですでに初プレイされ、クラブアンセムとしての期待も高い楽曲。
ボーカリストMarnieをフィーチャーした英語詞の新曲「But I Can Love」、プロデュース曲をソロ作品としてリビルドした「TALK 2 TALK」など、ダンスミュージックとポップスを自由に横断するRAM RIDERらしいアルバムとなっている。また、10月11日より、アルバムから「REPLAY THE MAGIC」「But I Can Love」「あふれる-Overflow-」が毎週1曲ずつ先行配信。ライブ本番に向けての盛り上がりを高めるのに一役買いそうだ。
さらに、本作の限定盤CDのリリースも決定。11月9日開催のRAM RIDERの20周年ライブ“RAM RIDER 20th Anniversary LIVE「REPLAY THE MAGIC」”にて会場販売される。
また、プラチナチケットおよびゴールドチケットを購入した来場者には、特典として本作の限定盤CDが含まれることも発表された。配信ジャケットを含むCDのアートワークはデビュー曲「MUSIC」、アルバム「PORTABLE DISCO」など初期の作品をデザインしたセーラーチェンソー春山氏が手掛けた。
これまで一部の音楽配信サービスで公開されていたスチャダラパーBose、ピチカート・ファイヴ野宮真貴、バカリズム、ORANGE RANGE、中川翔子らが参加の前作「AUDIO GALAXY -RAM RIDER vs STARS!!!-」が9月25日よりSpotifyを始めとする各種サブスクリプションサービスで一斉配信となり、よりRAM RIDERの音楽にアクセスしやすい環境となった。過去作の配信拡大とニューアルバムで20周年ライブに向け、より期待も高まりそうだ。
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