mikah、2nd EPから先行シングル「MAYBE IT’S ME」リリース＆本人コメント到着

アジアで活躍するシンガー・ソングライターであり、ファッションモデルとしても世界的に注目されるmikahが、新曲「MAYBE IT’S ME」をリリースする。前作「bleached」から音楽的に更なる進化を遂げた今作は、より多くのリスナーに届けたいという想いで制作され、mikahの新しい方向性を示す一曲になっているという。

今作は、Tate McRae「Greedy」やJonas Brothers/TXT「Do It Like That」のヒットで知られる音楽プロデューサーであるGrant Boutinと、mikahとは前作「so I don’t forget」以来、好相性のソングライターWill Jayと共に制作された。

これらの実力派の作家陣がタッグを組み誕生した「MAYBE IT’S ME」は、ピアノイントロから始まるエレクトロニックなブレイクビートに、mikahならではの美しくメロディアスなボーカルワークが載せられた深みのあるエモーショナルなPOPナンバーとなった。前作よりも洗練された音作りにこだわり、彼の新しい音楽的な方向性が感じられる。

新曲と共に公開されたのは、mikahがグローバル向けに発表する英語曲で初のソロミュージックビデオ。ロサンゼルスの広大な自然の中、夕暮れの光で撮影された映像は、彼の芸術的な世界観を表現している。孤独な旅人として、さまざまな風景の中で彷徨う姿を捉え、色彩や編集へのこだわりを感じる美しくミステリアスなビジュアル作品となっている。

1st EP「bleached」から9ヶ月、アジア各地で人気を博すmikahは、アイドルからアーティストへの転身をより更新した新たな音楽を世界に届け続ける。今後も注目していきたい。

mikah コメント

2nd EPを紹介するのに相応しい曲だと思い、リードシングルに選びました。これまでになくポップなサウンドは私にとって新しい方向性であり、今の私を表しています。メロディーも良い意味でポップな部分が気に入っています。悲しい曲ですが、ビジュアルを伴った方がより上手くメッセージがより伝わるのではないかと感じ、ミュージックビデオも制作しました。