『朝霧JAM』10月の3連休は富士山麓でキャンプインフェスへ! 参加しやすくなった3つのポイント

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『〜 It’s a beautiful day 〜 Camp in ASAGIRI JAM』

『〜 It’s a beautiful day 〜 Camp in ASAGIRI JAM』

10月12日(土)から13日(日)にかけて、富士山麓 朝霧アリーナ(静岡県富士宮市周辺)で開催される『~ It’s a beautiful day ~ Camp in ASAGIRI JAM ’24』(通称、朝霧JAM)。21回目となる今回は、羊文学、CORNELIUS、いとうせいこう is the poet with 小泉今日子といった個性が光る国内アーティストに加え、カリブー(CARIBOU)、キアスモス(KIASMOS)、シャーロット・デイ・ウィルソン(CHARLOTTE DAY WILSON)、ゴーストリー・キシズ(GHOSTLY KISSES)、エレファントジム(ELEPHANT GYM)ら海外アーティストを含めた総勢24組が出演します。中でもカリブー、キアスモスの単独公演はすでにソールドアウトしているのでこの貴重な機会は見逃せません。

いよいよ開催まで2週間を切りタイムテーブルも発表されている『朝霧JAM』。実は昨年よりも参加しやすくなりました。ここでは昨年と違う3つのポイントをピックアップして紹介します。

 

●10/12(sat)
CARIBOU / CORNELIUS / 石橋英子 / いとうせいこう is the poet with 小泉今日子 / JOHN CARROLL KIRBY (BAND SET) / KIASMOS (LIVE SET) / キセル / Kroi / maya ongaku / Ovall / XAVI SARRIA

●10/13(sun)
安部勇磨 / 荒谷翔大 / CHARLOTTE DAY WILSON / ELEPHANT GYM / GHOSTLY KISSES / 羊文学 / Homecomings / JJJ / MONO NO AWARE / 森山直太朗 / Qrion / STUTS (BAND SET) / TODD TERJE (DJ SET)

 

■昨年との違い(1)<開催日程が10月の3連休に!>

(C)宇宙大使☆スター

(C)宇宙大使☆スター

その名のとおり、朝は霧に覆われて幻想的な美しさを放つ朝霧高原で、音楽とキャンプを楽しむ2日間を過ごせる『朝霧JAM』。今回は10月の3連休に戻っての開催となり、参加しやすくなりました。

10月下旬に開催された昨年は、運動会などの学校行事とのかぶりで参加を断念した人や、夜の冷え込みに泣かされた人も少なくなかったので、参加する人にとってはうれしい変化と言えます。

■昨年との違い(2)<ファミリー・グループ参加にお奨め! 車1台に対して乗合人数が多いほどトクする“環境割引”が初登場>

(C) 宇宙大使☆スター

(C) 宇宙大使☆スター

『朝霧JAM』のチケットに、“環境割引”が初導入されました。

◇『朝霧JAM』の“環境割引”とは?
富士山周辺の自然環境負荷を減らすために、新たに設けられたチケット割引制度。車1台に対して乗り合い人数が多いほどおトクになり、1人あたり最大1万2,500円も割引になる「駐車券+入場券セット」も!

家族で参加する人やグループで参加する人は、この“環境割引”を使っておトクにフェス参加できる上、自然環境負荷を減らすことも叶います。自然にも自分たちにも優しく、新制度をフル活用しましょう。

なお、すでに場内駐車場は完売、その他券種も売り切れ次第販売終了となるので、チケット入手はお早めに!

 

■昨年との違い(3)<宿泊スタイルに変化あり! “レンタルテントプラン”拡大、“宿泊プラン”も初登場>

(C)宇宙大使☆スター

(C)宇宙大使☆スター

宿泊スタイルにもうれしい変化があります。まず、「レンタルテントプラン」がCAMP SITE Bにも登場し、日曜夜もステイできるオーバーナイト参加が可能となりました。これにより時間に余裕が生まれ、ゆったりと夜を楽しむことができます。満点の星空を見上げて静かに過ごせるのも、標高の高い高原で行われる『朝霧JAM』ならでは。運が良ければ流れ星も観測できます。

(C)宇宙大使☆スター

(C)宇宙大使☆スター

そして『朝霧JAM』オフィシャルツアーに「宿泊プラン」が登場しました。JR東海道新幹線利用者に便利な新富士駅周辺エリア、JR東海道本線利用者に便利な富士駅周辺エリア、車で移動する参加者には富士宮駅周辺エリア、さらに会場からの送迎バス付きの富士宮市内温泉宿泊プランまで、幅広いニーズに合わせて用意されています。

『朝霧JAM』では、キャンプが苦手な人、小さな子どものいるファミリー、温泉でのんびりしたい人など、これまで参加が叶わなかった人も参加できる新プランも続々登場しています。そのほか、地産地消がキーワードの「フェスごはん」や、 富士山を見ながら”ととのう”「サウナ」情報や、今年新たに登場の「場外・パーク&キャンプ場」や「ふもとっぱら・パーク&キャンプ場」など、各券種の説明、受付の詳細などは『朝霧JAM』のオフィシャルサイトでチェックしてください。

富士山を一望する朝霧高原で、音楽、キャンプ、グルメ、マーケット、ワークショップなどが一度に楽しめる『朝霧JAM』。10月の3連休、秋のプチトリップへ出かけてみてはいかがでしょうか。

文=早乙女 ‘dorami’ ゆうこ

 

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