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SEVENTEEN、12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」ハイライトメドレー公開

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(P)&(C) PLEDIS Entertainment

SEVENTEENが、公式SNSとHYBE LABELSのYouTubeチャンネルに12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」のハイライトメドレー映像を掲載した。

先立って公開されたトラックサンプラーが新しいアルバムの雰囲気を覗かせたとすれば、今回の映像には新曲のメロディーと歌詞まで含まれ、グローバルファンの期待感をより一層高めた。

最も多くの関心が集まる曲はやはりタイトル曲「LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)」だ。この曲はR&B、ヒップホップジャンル特有のグルービーなメロディーが強い中毒性を誇り、ミニマルなトラックの上に調和して配置されたボーカルとビンテージなサウンドが聞く楽しさを倍加する。

SEVENTEENは「LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)」で様々な感情の中で「愛」をテーマに歌う。「誰もが欲しがる、愛・お金・名誉。But only want you」「あなたなしで輝くFame 私は望まない。あなたの愛一つ、それだけでいい」のような歌詞を通じて、愛に対するSEVENTEENの率直な姿勢とCARAT(ファンダム名)に向けた変わらない心を察することができる。

最初のトラック「Eyes on you」は軽快なビートと爽快なサウンドが印象的なハウスジャンルの曲だ。SEVENTEENは、英国の有名DJでありプロデューサーのShift K3Yと協業したこの曲で、特有の清涼な魅力を発散する。

トラックリスト公開以後ファンからの好奇心があふれた「1 TO 13」は、愛に対するSEVENTEENの誓いと約束を表現する。軽快なリズムをもとに暖かさとエナジェティックさが共存するメロディーが耳を楽しませる。「You make my day」「You make my dawn」などSEVENTEENの旅程が溶け込んだ歌詞を探して聞く面白さもまた良い。

3曲のユニット新曲は、SEVENTEENの幅広い音楽スペクトラムを実感させる。才知したピアノの旋律にボーカルチームの暖かく優しい声が調和した「Candy」、夢幻的なシンセサウンドが目立ったパフォーマンスチームの「Rain」「相変わらず私は喉が渇く」という歌詞でヒップホップチームの熱望を表現した「Water」等、各固有ユニットの個性と力量が目立つ曲がアルバムを埋めた。

SEVENTEENアルバムプロデューサーのWOOZIを筆頭にS.COUPS、HOSHI、WONWOO、MINGYU、VERNON、DINOなどメンバーの半分以上が新譜に載せられた全曲の作詞・作曲に参加し「自主製作」の力量を再び照明した。「相手を信じて感情を共有し、悩みを解消しよう」というメッセージが込められたアルバムであるだけに、メンバーの率直な感情に会えると期待される。

SEVENTEENは今作の発売に先立ち、10月12~13日、高陽総合運動場の主競技場で開催される韓国コンサートを皮切りに「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」を開催。米国ツアーは10回公演中9回が完売。日本では、11月29〜30日の愛知・バンテリンドーム ナゴヤ公演から4都市10公演のドーム公演を予定している。

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