JENNIE 新曲「Mantra」でグローバルなステージへ、自信と自己肯定感を歌うパワフルなメッセージ

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「Mantra」ジャケット写真

JENNIEがニューシングル「Mantra」を配信リリースし、同時にミュージックビデオを公開した。

「Mantra」は誰もが自分らしく輝き続けるというコンセプトのもと、キャッチーなビートサウンドとJEENIEのエネルギッシュなラップヴォーカルが際立った作品に仕上がっており、同曲についてJEENIEは「(Mantraを通して)ファンをハッピーにさせると同時に、ソロ・アーティストとしての私の新しい一面を見せられたらと思ってます。ポジティブであること、表現力豊かであること、そして自分らしさに忠実であること、そんなエネルギーをファンのみんなにも感じてもらえたら嬉しいです。ありのままの自分を愛してほしいという想いも込めた、皆さんのためのアンセム・ソングです。」とコメント。

「Mantra」はJENNIE本人に加え、これまでビヨンセ/リル・ナズ・エックスらの楽曲にも携わってきたジェリー・ドルマンや、UK出身のシンガー・ソングライターのクラウディア・ヴァレンティーナらとともに楽曲を制作。そしてプロデューサーには、ロザリアやチャーリーXCXの楽曲もプロデュースしているエル・ギンチョと、HipHopサウンドに精通するドイツ出身のジャンパを迎えている。

また同時解禁となったミュージックビデオについてもJENNIEは「女性のエンパワーメントと自信というテーマのもと、全体のヴィジュアルに一貫性を持たせることを意識しました。私自身このビデオをとても気に入っていて、やっと皆さんにも公開できてとても興奮してます!」とコメント。ビデオの監督には、ハリー・スタイルズ/デュア・リパ/ドージャ・キャット/ジョングクのビデオも手掛けてきたタヌ・ムイノを起用している。 

昨年11月にJENNIEが設立した自身のレコードレーベル<OODD ATELIER>と、ソニーミュージック傘下の<COLUMBIA RECORDS>とのパートナーシップ契約を今年9月に発表した後、満を持してリリースとなったニューシングル「Mantra」をもって、JENNIEは新たなフェーズへと突入した。

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