くるり
くるりが、新アーティスト写真を公開。さらに、来年2025年1月より約2年ぶりとなるホールツアーの開催が決定した。
くるりは、昨日10月11日(金)にイタリアの音楽家・Daniele SepeプロデュースによりナポリでレコーディングされたDigital Single「La Palummella (ラ・パルメッラ)」と「Camel(‘Na Storia)(キャメル(ひとつの物語)」を配信リリース。さらに12日(土)より2日間におよぶ主催イベント『京都音楽博覧会2024』を開催している。
公開された新アーティスト写真は、京都市東山区 東福寺 光明院にて日本画家の丹羽優太氏の作品金屏風「八紘一宴図屏風」前に、写真家の山本光恵氏が撮影。
また、開催が決定した『くるり ホールツアー2025 Quruli Voyage 〜くるりと弦楽四重奏〜』は、「愛の太陽 EP」リリース時のホールツアーより約2年ぶりとなり、1月24日(金)の埼玉・越谷サンシティホール公演から3月1日(土)、2日(日)の東京・LINE CUBE SHIBUYA 2days公演まで全国8ヶ所9公演を回る予定となっている。今回は岸田繁、佐藤征史、そしてサポートメンバーに松本大樹、野崎泰弘、石若駿という盤石な布陣に加え、さらにタイトルにある通り弦楽四重奏を迎えた、編成となる予定。Quruli Voyageと名付けられた今回のホールツアーどういった内容になるのか続報も待とう。
チケットは本日10月12日(土)より、くるりのオフィシャルサポータズクラブ“純情息子”にて先行受付がスタート。詳細はオフィシャルサイトを要チェックだ。