マルシィ、TVアニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」EDテーマを書き下ろし
SNSの口コミから拡がり、Z世代を中心に人気急上昇中のバンド、マルシィ。代表曲「ラブソング」がストリーミング1億再生突破、新曲「プレゼント」をリリースと勢いが増す中、月刊『なかよし』で連載中の満井春香原作のTVアニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」エンディングテーマに書き下ろし楽曲「願いごと」が決定した。
「どうせ、恋してしまうんだ。」は、家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様を描いた学園青春ストーリー。
「胸の奥底から真っ直ぐに人が人を想うことの尊さ、嬉しさは、それと同時に苦しく切ないものでもあるということ。原作や脚本を読ませていただく中で、眩しくて、儚くて、きらきらした青春の物語に心を包まれながら、そのことを改めて気付かされました。何をかけてでも、そばに居たいと想う。そんな願いを精一杯詰め込んで書きました」とコメントを寄せており、マルシィが紡ぐ「願いごと」が、水帆たち5人の想いやキラキラした青春に寄り添う。
新曲「願いごと」の配信は未定となっており、TVアニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」は来年1月からTBS、BS11ほかにてTVアニメ放送開始となる。