3ピースバンド・カラノア、聴く人にそっと寄り添う応援歌 「MIREMIRE」をリリース

カラノアが、11月13日（水）に新曲「MIREMIRE」をリリースすることが発表された。

「MIREMIRE」は、3ピースとなったカラノア新体制初のリリースで、雄大（Vo.Gt）の持ち味でもある、トラックの多幸感と、サビのレンジの広さが象徴的な一曲で、”インディーズロック”の垣根を超えた楽曲となっている。MIRE＝泥、「MIREMIRE」は造語で「泥々」を表現。どうしても輝かしく写ってしまう過去や第三者と、思うようにいかない自分の現実とが対比で書かれている歌詞には、それぞれが抱える問題や困難に陥っている現状を明るく照らせるように、という想いが込められている。重ねられたトラックの広がりと歌詞のメッセージ性が相まった、聴く人にそっと寄り添うカラノアらしい応援歌に仕上がっている。

「MIREMIRE」ジャケット

併せて公開されたジャケット写真は、雄大によって撮影され、砂を被ったカラフルなキャンディーが目を惹くデザインに仕上がっている。

また、本楽曲は関西テレビ『ロザンのクイズの神様・超』の11月度エンディングテーマに決定。11月3日、10日、17日の計3回OAされる予定なので、こちらも見逃さないようにしよう。

カラノアは、11月23日（土）の大阪公演を皮切りに、『カラノア MIREDOMOMIREZU TOUR』を東名阪の3箇所で開催予定だ。チケットは一般発売中なので、是非ともチェックして欲しい。