セリーヌ・ディオン、クインシー・ジョーンズを追悼
セリーヌ・ディオンがクインシー・ジョーンズへの追悼コメントを投稿した。音楽界の大物プロデューサーでクインシーが3日(日)に他界したことを受け、2007年の『アイ・ニュー・アイ・ラブド・ユー』、そして2010年バージョンの『ウィ・アー・ザ・ワールド』で共に仕事をしたことのあるセリーヌが、「音楽の天才」とする故人との思い出を綴った。
2人で写った写真と共にセリーヌはインスタグラムにこう投稿している。「友人であり、唯一無二のの音楽的天才であるクインシー・ジョーンズが亡くなったと知り、心を痛めています」「クインシーは、私の大切な師であると同時に、事実上あらゆる形式のアメリカ音楽に深い影響を与えた尊敬する人物として、私の世界に触れてくれました」「私は光栄にもクインシーと仕事をする機会があり、それはまさに夢の実現でした」
そして、慈善活動にも熱心だったことで知られるクインシーの世界への貢献も称賛、「その親切さと数えきれないほどの功績だけでなく、芸術、世界的飢饉、恵まれない青少年を支援する彼の慈善活動も尊敬していました」と続けた。
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