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ポイズン、2026年に再結成

アーティスト BANG Showbiz

INDIO, CALIFORNIA - APRIL 26: Musician Bret Michaels, singer of the band Poison, performs onstage during Day 1 of the 2019 Stagecoach Country Music Festival on April 26, 2019 in Indio, California. (Photo by Scott Dudelson/Getty Images for Stagecoach)

ポイズンが2026年に再結成を果たす。過去15年間は不定期で活動してきた同バンド、2022年のデフ・レパードとのツアーを最後に姿を見せていなかったが、近々再結成を果たすことを1983年のバンド結成時からのメンバーであるドラムのリッキー・ロケットが明かした。

シリウスXMラジオの「トランク・ネイション」出演時、司会のエディ・トランクがポイズンのフロントマン、ブレット・マイケルズから「2026年のポイズンのことについて聞いてみてくれ」と言われたと口にすると、リッキーは「本当だよ。2026年の再結成は実現させるよ」と発言、「予想外のことが起こらなければだけど。メンバー全員が手を挙げて、「間違いなくやりたい」と言っていたんだ」と続けた。

一方で、ソロ活動も順調なブレットは今年の3月、健康問題を理由に、2025年はほぼ活動休止すると発表していた。

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