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BABYMETAL 自身初となる中南米ツアーを完遂、全6カ国8公演で約18万人を動員

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Photo by Seidai Takekoshi

BABYMETALが、10月20日よりブラジル・サンパウロ公演を皮切りに、アルゼンチン・ブエノスアイレス、コロンビア・ボゴタ、ペルー・リマ、チリ・サンディアゴをまわり、11月9日(現地時間)にメキシコ・メキシコシティで開催のSlipknotのヘッドラインショーへスペシャルゲスト出演を果たし、自身初の中南米ツアーを完遂した。

この中南米ツアーでは、ブラジル、アルゼンチン、チリで開催されたSlipknot主催のフェス「KNOTFEST」とそのSIDE SHOWへの出演を果たし、フェス出演が4公演、さらに、ブラジル、コロンビア、ペルーで初となるワンマンライブを3公演、そして、メキシコで開催のSlipknotのライブへのゲスト出演を含めて、全6カ国8公演を行い、約18万人を動員した。

これまで、オフィシャルYouTubeチャンネルやTikTok、Instagramなどを中心に現地のファンから南米ツアーの開催を待ち望む声が多数寄せられていたが、待望のツアー開催が決定すると、ワンマンライブ3公演のチケットは即完売し、各地で熱烈な歓迎を受けた。

BABYMETALは、引き続き11月から12月にかけて、全18公演からなる全米ツアーを開催中だが、こちらもSOLD OUT公演が続出している。来年は、早くも2月と3月にオーストラリアのメルボルン、ブリスベン、シドニーで開催される「KNOTFEST AUSTRALIA」への出演、そして、5月からは、自身初となる、UK & ヨーロッパでのアリーナツアー(全8カ国12公演)が決定している。5月30日に、UKで行われるツアーファイナルは、日本人グループとしては初となる、イギリスのTHE O2アリーナ(会場収容人数:約20,000人)でのワンマンを開催する。世界を舞台に挑戦を続けるBABYMETALに注目したい。

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