圧倒的な歌唱力と表現力、ジャズ界の新星 サマラ・ジョイ来日公演決定
第65回グラミー賞にて最優秀新人賞と最優秀ジャズ・アルバム賞の2部門受賞、第66回グラミー賞では最優秀ジャズ・パフォーマンス賞を受賞した、圧倒的な歌唱力と表現力で魅了するジャズ・ヴォーカル界の新星サマラ・ジョイ。
そんな彼女が10月11日にリリースしたメジャー2作目のアルバム「ポートレイト」を携え、ブルーノート東京、すみだトリフォニーホール、高崎芸術劇場において、初となる日本公演を行うことが決定した。
サマラ・ジョイは2023年4月にプロモーション来日。これが彼女にとっての初めての来日となった。その際、恵比寿 BLUE NOTE PLACEにて一夜限りの招待制のショウケース・イベントを開催。100名を超えるメディア関係者、抽選で当選した約20名のファンを前に、圧巻のパフォーマンスを披露し、観客の心を鷲掴みにした。
先日発表された第67回グラミー賞においても、ベスト・ジャズ・パフォーマンス賞、ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞の2部門にノミネート。メジャー・デビュー以来彼女の勢いはとどまることを知らない。
ニューヨーク・ブロンクス出身のサマラ・ジョイが一躍脚光を浴びたメジャー・デビュー作「リンガー・アワイル」のリリースから約2年。 ツアー、レコーディングを重ね、アーティストとしてはもちろんソング・ライター、アレンジャー、バンド・リーダーとして成長を続ける25歳のジャズ界の新星サマラ・ジョイ。 ジャズの歴史に新たな足跡を刻む若きヒロインの貴重な来日公演に足を運んでほしい。