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STARKIDS、3年ぶりのニューアルバム「G-SPOT」を11/22リリース【コメント到着】

アーティスト

「G-SPOT」ジャケット写真

「G-SPOT」は、東京を拠点とするはちゃめちゃな 6 人による多国籍音楽ユニット、STARKIDSの3年ぶりのフルアルバムとして11月22日にデジタル配信される。

グループ初となるフィジカル版は 11月25日よりタワーレコード渋谷店にて先行販売され、同日には B1F にあるCUTUP STUDIO にてアルバムリリースイベントが催される。

アルバムタイトルの「G-SPOT」の「G」には、STARKIDSのコレクティブやレーベル「guntai9」の「G」だけでなく、「Good」や「Genius」「Gaki」など、メンバーそれぞれによって異なる複数の意味が込められており、メンバーそれぞれの「G」の解釈は以下のようだ。

levi「Genkin spot(現金スポット)
ROAR「Gold spot(ゴールドスポット)」
TAHITI「Gōryū Spot(合流スポット、友達が集まる場所)」
espeon「God Spot(ゴッドスポット)」
BENXNI「Genki spot(元気スポット)」
Space Boy「Gaijin spot(外人スポット)」

このように STARKIDSのみならず聴いた人々それぞれが自分の意味を見つけられるように、解釈の幅を持たせたタイトルを目指し名付けられた。

また 11/8の夜、STARKIDS が謎の文面と「みなさん4年間ありがと」という意味深な投稿を公開し、ネットをざわつかせた。一時 X にてトレンド入りし、ファンの間ではグループ解散説やライブプロモーション説など様々な噂が飛び交ったが、内容は単なるデタラメでそのガキ過ぎる行動に担当も頭を抱えたほどであった。

「G-SPOT」では、STARKIDSのメンバーであるBENXNI だけでなく、lileffort、tonser、sg Lily、maple、goonyears といったアーティストがプロデュースに参加。またsupercellの代表曲「ワールドイズマイン」をサンプリングし、ボーカロイドの初音ミクをフィーチャリングとして起用した 1 曲目「World is Ours」他、アメリカのラッパー/アーティストDekoをフィーチャリングした「STAY BACK」など、どの楽曲もリスナーを踊らせること間違いない楽曲に仕上がっている。

アルバムは11月22日よりデジタル配信される他、11月25日には初のフィジカル版のリリースも予定している。フィジカル版には未発表のボーナストラックを加えた全10 曲が収録され、渋谷タワーレコードにて先行発売される。また、CD購入者のみが参加できるリリース記念ライブイベントの開催も予定され、ファンへの感謝を込めた特別なイベントとなっている。STARKIDSの勢いはブレーキ知らず。まだまだ加速するのみだ。

STARKIDS メンバーlevi から代表コメント

「このアルバムは STARKIDS じゃないと作れなかったアルバムだなって感じています。
誰がかけてもダメだし、この6 人でここまで一緒にやってきたからできたかなって。
もちろん踊れる曲もたくさん入ってるし、聴いてるみんなが「俺/私、かっけぇ」っていう
バフをかけてくれる楽曲もあると思う。
ダラダラ僕が言ってもしょうがないと思うので、聴いて感じてください。
みんな大好きだぜ
forever stars, forever kids」

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