3ピースバンド ココラシカ、ドラマエンディング主題歌「花瓶」MVに本島純政が出演
ギターレススリーピースバンドとしてネオ・シティポップを奏でる「ココラシカ」の新曲「花瓶」。この曲は読売テレビで現在、放送中のドラマ「未成年〜未熟な俺たちは不器用に進行中〜」のエンディング主題歌に起用されており、ココラシカ初のドラマ主題歌タイアップの楽曲。そのドラマのW主演の一方を務める本島純政が出演するビデオクリップが11月25日、公開される。
ココラシカは軽音楽部の名門都立鷺宮高校を卒業したばかりの実力派の10代で、2023年在学時にInstagramで話題となり注目を集めるバンド。こうき(Vo/key)を中心に、こた(Dr)、らな(Ba)が作り出す音楽は70年代のアメリカ西海岸と80年代の日本のシティポップ、そして現代を行きかうような巧みなストラクチャーを持っている。
「花瓶」がエンディング主題歌となっているドラマ「未成年〜未熟な俺たちは不器用に進行中〜」は韓国の電子コミックとして全世界で643万View 超えを記録する同名人気 BL 作品の実写ドラマ作品。
このドラマには「仮面ライダーガッチャード」(2023年/テレビ朝日系)主人公・一ノ瀬宝太郎役にオーディションで抜擢され、「NYLON」「ViVi」「non-no」「CanCam」「mini」など様々なファッション誌にも登場している本島純政と、TikTokのフォロワー数が日本人男性音楽アーティスト 1 位の580万人超えを 誇るダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」のRAP&ダンサーとして活動し、近年俳優活動も本格的に挑んでいる上村謙信がW主演を務めている。
今回、同世代である両者のビデオクリップでのコラボはココラシカからのリクエストを本島純政が快諾、ドラマのタイトル通りの「未成年」コラボが実現した。
ココラシカ コメント
今回のMVは、ドラマ主人公「水無瀬」の、「蛭川」への思いを、主演の本島さんと一緒に作り上げました。
本島さんの、言葉を使わず目線や表情だけで感情を表現する姿に圧倒されました。今作で伝えたい思いがより引き立つ映像になっているかと思います。是非ご覧ください
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