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崎山蒼志、初の著書となる エッセイ集『ふと、新世界と繋がって』1月16日発売決定

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崎山蒼志

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シンガーソングライターの崎山蒼志が、空想とも現実とも分からない世界に、ふと迷い込む日々を描いたエッセイ、『ふと、新世界と繫がって』を2025年1月16日、新潮社より刊行する。

本書は、崎山にとって初めての著作で、初めてのエッセイ集。雑誌『波』で連載されていたものに、書き下ろし「霧に包まれる街を見て」を含む全25編が収録される予定だという。

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リアルとそうした妄想を自由に混ぜ合わせながら綴っていく作業は非常に楽しいものでした。
ただ、中には全て実話の作品もあります。信じていただけないかもしれませんが……。ぜひこれはリアルだとか、フィクションだとかも、読みながら推察してみてください。 (「はじめに」より)
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また、崎山本人によるエッセイ2本の朗読音源など、特典も予定されているので、続報を待とう。

 

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