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熊木杏里、“生きるとは”をテーマに綴られた全9曲の新たなる物語 14枚目のオリジナルアルバム発売開始

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「生きるとは」通常盤

熊木杏里の通算14作目のオリジナルアルバムとなる「生きるとは」が本日発売となった。

「生きるとは」をテーマに綴られた9つの物語が収録された本作は、新たな制作陣とタッグを組みこれまでにはないサウンドに仕上がっている。シンセが多用され、少し懐かしさを感じさせるようなサウンドメイクが、歌詞の世界に多様な広がりをもたらしている。

時にシリアスで、時にポジティブな側面をみせながら、「生きるとは」という問いかけが詰め込まれた全9曲。熊木杏里が紡ぎ出す光と影の世界を堪能してほしい。

初回限定盤には、今年8月25日に渋谷7th Floorで行われた「生きるとは」をテーマとしたライブ、「歌でたどる“生きるとは”」の映像と同ライブのビハインド映像が収録されたBlu-rayが同梱されている。人生の歩みを自身の楽曲で表現した10曲の中には、「私をたどる物語」「誕生日」などの代表曲のほか、今回発売となったアルバムからの新曲も含まれ、弾き語りならではの表現を楽しむことができる。

また、アルバムのリリースを記念して、東京と大阪にてインストアイベントを開催。東京はタワーレコード渋谷店、大阪はジョーシン日本橋店にて実施。ミニライブ終了後の特典会では、サイン+握手会や撮影会など、本人と触れ合える貴重な機会となる。

なお、アルバムの発売と同時に全曲サブスク・ダウンロード配信もスタートとなっているので、そちらもお見逃しなく。

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