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4s4ki、セルフプロデュースEP第2弾「慈愛equal自愛」配信開始

アーティスト

4s4ki

作詞・作曲・編曲・トラックメイク・ライブパフォーマンスまで全てを1人でこなし、東京から世界に向けて新たなオルタナティブ・ポップスを発信している4s4ki(アサキ)。

今年10月4日に配信EP「集合体大好病/Collective Obsession」をリリースし、リード曲「頑張り屋さんだから愛して」を中心に話題となっている4s4kiが、早くも2024年第2弾配信EPとなる「慈愛equal自愛」を12月4日に配信リリースした。

配信EP「慈愛equal自愛」は、4s4kiが作詞、作曲、編曲、トラックメイク、歌唱、パフォーマンス、プロデュースを全曲担当した”オール・セルフ・プロデュース”の作品。自宅にてDTMで制作された音楽は”ベッドルーム・ポップ”と称されるが、今作は言うなれば「ベッドルーム“ハイパー”ポップ」。日本のハイパーポップシーンを切り拓き、唯一無二の音楽性で異彩を放つ4s4kiだが、2021年にリリースしたオール・セルフ・プロデュースによるE P「UNDEAD CYBORG」の発表以来、海外の本流ハイパーポップシーンで評価を受け始めることになり、今や日本のハイパーポップシーンを牽引するアーティストとなった4s4kiの現在地と、進化した姿を堪能できる快作に仕上がった。

本作に収録の11月27日(水)に先行配信した「Mona Lisa」は、主要な音楽配信サービスの公式プレイリストに多数セレクトされ、すでに高い評価を受けている。カバーアートを手掛けたのは4s4kiの友人であり芸術家のQāsimと新進気鋭のデザイナーtovgo。Qāsimが4s4kiをイメージして書き下ろした絵画を中心に据えて、tovgoによるトータルデザインを施している。

10月4日に発表した配信EP「集合体大好病 / Collective Obsession」では第三者とコライト(共作)した時の爆発力を見せつけ、本作では「すべてを一人で完結できる能力」を証明した4s4ki。来年には自身最大規模のワンマンツアー「4s4ki Oneman Live Tour 2025 “4444年; C4”」の開催、今月は香港と台北にて公演も決定するなど活躍の場を広げる4s4kiの今後の発表にも注目したい。

4s4kiコメント

久しぶりにおひとり様EPを作りました!
トラックを作って、メロディを考えて、リリックをつける。
友達の力を借りる作品も大好きだけど、全部一人で作ると言う行為が私にとっては、自分
を愛する行為なのです。「慈愛equal自愛」すなわち、音楽は神からの慈愛であり、作る行為は自愛じゃん!?って開眼した作品です。寒くなってきたので皆様ご自愛ください〜

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