エリー・ゴールディング、ニューアルバムは最も「パーソナル」な作品

エリー・ゴールディングのニューアルバムは、自身にとって最もパーソナルな作品だという。元パートナー、キャスパー・ジョプリングとの間に3歳の息子を持つエリーは、2023年の「ハイアー・ザン・ヘヴン」とは大きく違った作風になると説明している。

ザ・サン紙にエリーはこう話す。「「ハイアー・ザン・ヘヴン」は意図的に個人的な作品にしなかったの」「赤ちゃんを産んだばかりで、コロナのすぐ後でもあった。だから踊れるようないかにもポップソングを書きたかった」

一方で今年になってからキャスパーとの破局を発表していたエリーは、「自分の生活に起こったことを書いてきたの」「それとただ気づいたことや友人、自然とのつながり。私が書くことに傾倒しがちないつものことを、前作より少し高めたり、進化させたりした」「スタジオ入りして、時間をかける時間がもっとあった」と語っている。

© BANG Media International