taffy 5年ぶりの新譜、日本ではイギリスからの輸入盤としてCDリリースが決定
2024年8月に2つの大型フェスを含む全英ツアーを終えたばかりのtaffyが、ツアー以前よりレコーディングを行っていたアルバムを2025年1月24日にリリースする。
コロナ渦を挟んだ約5年ぶりの新譜は、イギリスではLP、アメリカではデジタル配信、そして日本ではイギリスからの輸入盤として全国のレコード店でCDが、世界同時にリリースされることが決定した。
シューゲイザーやグランジ、ブリットポップなど様々なジャンルと評されながら、イギリスでも大手メディアをして「もはやこれはtaffyというジャンルだ」と言わしめるほどの独自のサウンドを持つバンド。
10回のイギリスやヨーロッパ、アメリカなどの欧米ツアーを経て、シャーラタンズやブライアン・ジョーンズタウン・マサカーなど世界のアーティストからも高い評価を得、フェス招聘やリミックスなど様々なコラボレーションを行ってきた。
ボーカルのアイリス、ドラムの粕谷健介、ベースの堀越武に加え新たにギターに加藤理央を迎え制作され、よりtaffyが求める理想に近いものとなったアルバム「lull」。今までよりさらに国境やジャンルを越えた作品となっている。
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