(C)米スタジオ・Boichi／集英社・Dr.STONE製作委員会
アニメ『Dr.STONE』第4期最終（ファイナル）シーズン第1クール、TVアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』が2025年1月9日(木)夜22時よりTOKYO MX他にて放送されることが発表された。
そして、第1クールの主題歌アーティストとメインPVが解禁された。オープニングテーマを担当するのは、ALI 「CASANOVA POSSE」。エンディングテーマを担当するのは、 BREIMEN 「Rolling Stone」。2組のアーティストが、アニメ『Dr.STONE』のために書き下ろしたオリジナル楽曲。アーティストからのコメントも届いている。
ALI
＜ALI コメント＞
またまたジャンプ原作のアニメ主題歌を担当できるなんて、本当に最高のご褒美です。
今作は不思議な流れでやらせて頂いてるんですが、運命への感謝とDr.STONEへの愛情を爆発させながら、自分の人生にとっても一番痛みや傷に向き合って描き、仕上げられたので凄く気に入っております。(CDのアートワークも凄くこだわって作れました。。関係者各位ありがとう)
完成した時は珍しく自分を褒めてやりましたよ！
はっはっは！
なにはともあれ、
今日もバカでけぇ音で
俺とお前を
月までぶっとばしてくれよ、
嗚呼、音楽万歳
唆るぜ、これは！
LEO(ALI)
BREIMEN
＜BREIMEN コメント＞
まず、我々BREIMENとしても初めてのアニメ主題歌エンディングでしてそのアニメが『Dr.STONE』でとても嬉しいです。
「Rolling Stone」は英語のことわざである「ライク・ア・ローリングストーン」から来ていまして、イギリスだと「職業や住居をころころと変える人は、財産や名声も得られない」という意味ですが、アメリカだと「活発に活動している人は活き活きとしていて、時代に取り残されることがない」というような解釈でして、今回の楽曲「Rolling Stone」ではアメリカ式を採用させて頂いております。(今回のクールの舞台もアメリカだし)
千空をはじめとした仲間達が文明が途絶えた世界で0から1を科学で作り直す事や、ああでもないこうでもないと発明する事、そして物語の舞台が転々と広がっていく様とミュージシャンとしての自分及びBREIMENというバンドがリンクして出来た楽曲です。
非常に唆る制作でした。
Vo＆Ba 高木祥太
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