25歳でウィーン国立歌劇場コンサートマスターに就任 ヤメン・サーディ、初の松戸公演で聴くストラディヴァリウスの音色
ヤメン・サーディは2022年の秋、弱冠25歳にしてウィーン国立歌劇場管弦楽団コンサートマスターに任命され世界に衝撃が走った。
今年2月、試用期間を無事に突破し正式にコンサートマスター就任。ウィーンが認めた演奏家となった。
ウィーン・フィルでもコンサートマスターとして演奏する姿が目撃されており、今後ウィーンの、そして世界の音楽家を牽引する存在になることは間違いないだろう。
今回の来日で初の松戸来訪となるリサイタル。クライスラーの小品を、クライスラーが愛奏した1734年製ストラディヴァリウスで聴く、音楽ファン必聴の特別プログラムが届けられる。
広告・取材掲載