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宮田大&大萩康司、大人気デュオの第二弾アルバム『atelier(アトリエ)』がリリース MV公開&2人からのメッセージも到着

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ともに日本を代表する奏者として第一線で活躍するチェリスト宮田大とギタリスト大萩康司。トップ奏者同士による大人気デュオの第二弾アルバムがリリースされた。

宮田と大萩はかねてより共演を重ね、2020 年には初共演アルバムをリリース。チェロとギターという珍しい編成ながらも絶妙にマッチする新鮮な響きが話題を呼び、各地での公演は完売が相次いだ。今回待望の第2弾アルバムでは「さくらんぼの実る頃」や「蘇州夜曲」といった歌曲から、「スカボロー・フェア」などの名曲や映画音楽、ケルト音楽、ボサノバの代表曲「フェリシダージ」など多彩なプログラムを披露。またアルバムのハイライトにはウェールズの作曲家・スティーヴン・ゴスによるアヴァンギャルドな作品「Park of Idols」を収録。時に懐かしさや哀愁を帯び、そして時には情熱と躍動感に溢れ、このデュオだからこそ生まれる音楽が描かれている。

現在、アルバム収録曲から「さくらんぼの実る頃」「スカボロー・フェア」のMVが公開中。年明け1月からは発売記念ツアーがスタートする。ファンに向けて宮田大&大萩康司からのメッセージも到着した。

宮田大コメント

収録曲はどの作品も思い入れがあり、大好きな作品ばかりです。今回は哀愁を感じていただける作品を多く取り上げたように感じます。チェロとギターという哀愁ある楽器ならではの演奏や、どこかアンニュイさも感じて頂けると思います。
特に坂本龍一さんの「鉄道員(ぽっぽや)」は昔から大好きな作品だったので、今回大萩さんとデュオで演奏できたことは、本当に幸せでした。
早くツアーで生演奏をお届けしたいですし、このアルバムを多くの方に、そして長く愛聴いただけたら嬉しいです。

大萩康司コメント

今回のアルバムではこれまでに多くの演奏で聴いていた名曲も、宮田&大萩で演奏すると、また違った景色が見えて来るのではないかと思い選曲しました。
チェロとギターの持っている詩的であると同時に情熱的な性格は、蘇州夜曲のようなプログラムにもすんなりと入っていけるものでもありますし、アヴァンギャルドなS.ゴスのような、パーカッシヴなパッセージが含まれた彩り豊かな組曲でもその真価を発揮できる楽器でもあると思います。
ツアーで皆様にお会いできることを楽しみにしています。

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