斉藤由貴、歌手デビュー40周年記念イヤーにセルフカバーアルバム&ライブ映像作品リリース決定
来年2月21日で歌手デビュー40周年を迎える斉藤由貴が、武部聡志プロデュースによるセ フカバーアルバム第2弾をリリースする事が決定した。
デビューから数々の楽曲をプロデュースしてきた音楽プロデューサー武部聡志全曲リアレンジによ るセルフカバーアルバム。高校生による合唱とコラボレーションした「卒業」や、「夢の中へ」「悲 しみよこんにちは」「土曜日のタマネギ」「ORACIÓN -祈り-」などのシングル曲に加え、ファンの間 でも人気の高い「予感」「家族の食卓」「青春」など全10曲を収録。初回限定盤はセルフカバーした 楽曲のオリジナル音源を収録したDisc 2付属や、プレミアムコレクターズエディションは高音質SHM- CD仕様、フォトブックなどを含む豪華三方背パッケージ仕様の完全生産限定盤仕様も発売される。
そして、このニューアレンジの「悲しみよこんにちは」スタジオムービーが公開となった。貴重な本人歌唱映像で、軽やかなニューアレンジのヒットナンバーをいち早く楽しめる。
斉藤由貴「悲しみよこんにちは」(Studio Movie)
同時に音楽プロデューサー武部聡志を迎え、四季折々のオリジナル曲やカバー曲で構成されたピアノとボーカルのみのアコースティック編成によるスタジオライブがBlu-ray&DVD化。1年に渡って配信された「春」「夏」「秋」に加え、未発表の「冬」も収録した「四季」完全版としてパッケージ。リアルライブとは違う雰囲気に包まれたトークとライブが楽しめる映像になっている。各購入特典や40周年の今回が最初で最後と思われる初のミート&グリート企画も決定しているとのことでチェックしてみてほしい。
2月21日は同日より1989年開催の「YUKI’s TOUR ONE・TWO」以来実に36年ぶりとなる全国ホール ツアー「斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”〜Single Best Collection〜」の開催となる。その東京・追加公演も決定。こちらはシングル曲を中心に発売した当時のアレンジで再現されるベストヒットコンサートツアーで、当時を懐かしむファンから、昭和歌謡人気から楽曲群を聴き始めた人まで幅広く楽しめるコンサート内容となっている。
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