井戸健人、来年発売のアルバムより、第二段先行シングルとなる「Into a cave」をリリース
バンド、スーパーノアとしても活動する井戸健人が、シングル「Into a cave」を、12月18日にデジタルリリースした。
「Into a cave」は、厚海義朗と河嶋大樹が演奏するシンプルなリズムセクションの上で、Yachiによる流暢なピアノ、畠山健嗣の軽快なギター、環境音、シンセサイザーなどが混ざり合うミドルテンポの楽曲となっている。
また来年2月には今楽曲も収録されるアルバムのリリースも発表となっているので楽しみに続報を楽しみに待ちたい。
井戸健人 コメント
普段何気なく行っている行為の積み重ねが社会にどう影響を与えて、どのように未来が変わるのか…といったことをテーマに書いた曲です。シンプルなコード進行やリズムのうえで、少しずつメロディーの譜割りを変える、違う拍子のフレーズを重ねる、歌詞で時間の経過を表す、といった工夫をしました。アドリブで弾いてもらったYachiさんのピアノが特にお気に入りです。
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