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ファレル・ウィリアムス、レゴで描く自身の人生 映画「ピース・バイ・ピース」4/4公開決定

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ファレルと等身大レゴ トロント映画祭より © 2024 FOCUS FEATURES LLC

この度、ファレル・ウィリアムスの人生をレゴアニメーションで表現した映画「Piece by Piece(原題)」が、「ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース」の邦題で来年4月4日に全国公開することが決定した。(配給:パルコ ユニバーサル映画)

「ゲット・ラッキー」「ハッピー」を始め、驚異的な数のヒット曲を世に送り出す一方で、自身のファッションブランド「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」でストリートの流行を生み出し、ルイ・ヴィトンのクリエイティブ・ディレクターとしてランウェイショーも手掛けるなど、音楽界のみならずポップカルチャー界で最も革新的な存在であるファレル・ウィリアムス。

本作はそんなファレル自身のアイディアから生まれた作品で、アカデミー賞を受賞した「バックコーラスの歌姫たち」(13)の大ファンだという本人のラブコールにより、同作監督のモーガン・ネヴィルが監督を務めている。アーティスト、プロデューサーとしてマルチに活躍するファレルの物語を全編レゴアニメーションで描いた本作だが、ファレルの人生が映画化されるのは今回が初めて。

ファレルの幼少期や家族にまつわるエピソード、そして数々のヒット曲に乗せてそれらの誕生秘話を明らかにするだけではなく、映画体験の新たな形を作り出したと言える作品だ。

さらにスヌープ・ドッグ、ケンドリック・ラマー、ジャスティン・ティンバーレイク、グウェン・ステファニーといった豪華スーパースターたちが声の出演を果たし、彼らの独自の洞察を織り交ぜながら、ファレルの並外れたキャリアと音楽業界への多大な影響を鮮明に描き出す。

ファレルらしく枠にとらわれない全く新しい映画体験に期待が高まる。

「ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース」は来年4月4日より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開となる。