シアターブルック、70年代ソウルバイブスを感じる「Love On Green」を12月25日デジタルリリース
シアターブルックがシングル「Love On Green」を本日デジタルリリースした。
フジロック2024への出演など、2025年のデビュー30周年に向け、勢いを増す彼らのニューシングルは70年代ソウルを感じさせるファンキーな楽曲。
シアターブルックは来年2025年デビュー30周年を迎え、フルアルバムに向けてただいま制作中とのこと。引き続きバンドの動向に注目したい。
佐藤タイジ コメント
自然と人間と音楽との関わりを歌った曲。
家族があり自然があり、コミュニティがあり自然があり、街があり自然があり、国があり自然があり、地球があり自然がある。その折々にふれ太古の昔から人々は集い、共に歌い、共に踊る。私たちが普通だと感じていることがいかに奇跡的かと歌っている。そして私の手を握ったまま旅立った父親の最後の言葉が「楽しかったな」だった。
なんてカッコいい人なんだろう。自慢の父親だ。
ずっと寄り添っていてくれたこと。これからもずっと寄り添っていくこと。自然と音楽と人間は奇跡と奇跡を愛で繋いできた地球の歴史なのだ。こう書くとなんかメチャクチャ壮大なテーマだが、楽曲はSly&the family StoneやAl Greenあたりの70年代ソウルな世界観で軽やかに仕上げたつもり。
広告・取材掲載