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エレクトリックPOPデュオ Socca、クリスマスに贈るデジタルシングル「FUN」をリリース

アーティスト

「FUN」ジャケット写真

ファルセット、ウィスパー、ソフトヴォイスで魅了させるシンガーソングライターChimaと、ドリーミーで洗練された音を生みだす作家・サウンドメイカーtuLaLaが織りなすエレクトリックPOPデュオSoccaが12月25日クリスマスにシングル”FUN” をデジタルリリースした11月に2年ぶりの「Beee」をリリースして二ヶ月連続のリリースとなる。

Happyなトラックにのせて浮遊感たっぷりでCoolなムードの歌と、一転してサビで広がる幻想的な世界観が対照的でユニーク。おもちゃ箱をひっくりかえしたようなリズムトラックとネジの切れたようなシンセ音など絶妙に音がデザインされてSoccaならではのファンタジーで遊び心あふれる1曲。

アートワークはSocca作品を手掛ける気鋭の美術作家、松浦進による版画作品のコラージュ。今作はコマ撮りによるティザー映像をVjで映像クリエーターのChiyo_midnightが制作、Soccaの各SNSで公開されている。

Chima コメント

元々demoの段階から聴こえてた”ファンファファンファン”という言葉のイメージから歌詞を作りました。
“楽しい”という表現の下にある事柄や感情を同じ場所に置いて、歌い方で皮肉さが出せたらと思い歌いました。
緩やかに踊りながら聴いてみてください♪

tuLaLa コメント

Happyなオーラを纏った曲をイメージしてつくりました。作曲してたときにベースラインが最初にできて、次におもちゃ箱をひっくりかえしたようなリズムを合わせるとユニークでこれを軸にして歌をのせてみました。リズムの音色とそれぞれの組み合わせが楽しくて気がつくと凄い時間をかけてました。リリックは私が仮歌で”ファンファファンファン”の言葉を入れて歌っていたのをChimaちゃんが反応して広げて世界をつくりあげてくれました。歌詞のついたメロディーは少々気怠さ感じ、サビはあえて歌詞をのせずにコーラスで自由に空を舞うイメージで。レンジがグイッと広がり幻想的で対照的になりました。のんびり散歩していた瞬間にふと思いついてそれが人生に関わる大発見したような感覚です。

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