「Letter feat. KIM DO GYUN(82MAJOR)」ジャケット写真
「From Tokyo To The World」を掲げJUVENILE Worldともいうべき独自のCity musicを発信し続けるDJ/アーティスト、音楽プロデューサーのJUVENILE(ジュブナイル)が、「JUVENILE Global Project」を始動。2025年、年明け一発目の新曲として、K-POP界注目の新星・82MAJORのメインボーカルであるキム・ドギュンを迎え1月24日に配信リリースする。
楽曲タイトルは「Letter feat. KIM DO GYUN(82MAJOR)」。作曲・編曲はJUVENILEが、作詞はキム・ドギュンと82MAJORのメンバーであるファン・ソンビン、そしてJUVENILEによる共作となっており、キム・ドギュンの情感溢れる歌声がJUVENILEのエモーショナルなメロディラインに絶妙にクロスオーバーし、聴く人の胸に深く沁みる失恋ソングとなっている。
クリスマスイブの12月24日には、キム・ドギュンが全面にフィーチャーされた撮りおろしジャケット写真が解禁。この新作発表はJUVENILEファンのみならず、82MAJORのファンにとってもクリスマスプレゼントになっただろう。
82MAJORは、90年代のヒップホップを今風に表現する、かっこよくもパワフルな音楽性を持ち、ヨーロッパや北米を中心にグローバルで注目されているK-POP界注目の新星。キム・ドギュンは同グループのメインボーカルをつとめている。
今回、feat.として初のソロ参加となるキム・ドギュンは「JUVENILEさんとコラボする事になったと聞いて、とても嬉しくワクワクしました。 意見を話し合いながら一緒に曲を作っていく過程がとても幸せでした! 言語が違っても音楽を通して十分にコミュニケーションが取れて、素晴らしい仕事ができることを教えていただきありがとうございました。『Letter』を聞く時は歌詞とミュージックビデオを一緒に鑑賞して頂くといいと思います。JUVENILEさんが作ったメロディーを聴いて最初に浮かんだ歌詞のストーリーラインと感情がミュージックビデオのきれいな風景とうまく調和して、リスナーの皆さんがより深い感情を感じることができると思います」とJUVENILEとのセッションを振り返った。
一方、JUVENILEは、今夏、ガールズユニット・HUNNY BEEのリコをボーカルに迎えた3部作として「Blue Hour」、「VintageRecords. feat.RIKO」、「Whisper」と立て続けにリリース。セッションアルバム「INTERWEAVEシリーズ」を通じ、これまでにTeresa、DAZBEE、Liyuu、Fu Ya Ning、OoOo、Cikiなど数多くの海外アーティストとセッションしてきたが、2025年本格的にグローバルプロジェクトを始動する形となり、今回その第1弾のリリースにあたり、「冬のバラードでクラシックな00s 王道R&Bかと思いきや、2番以降でラップパートや転調だったり、20年代のエッセンスもたくさん詰め込みました。MVも素晴らしい出来になっているので是非一緒に楽しんで欲しいです!」とリスナーにメッセージをよせた。
今後の展開は随時オフィシャルSNS等で発信していくとのことなので、2025年、年明けからの展開に注目していてほしい。
広告・取材掲載