ボタくら、新曲「candle」配信開始 凍える心を温めるウィンターソング
「令和の時代に、捻くれ者たちが見つけた新たな楽園」を体現するというコンセプトを掲げ、学生時代からの音楽仲間で結成された5ピースPOPバンド ボタニカルな暮らし。
確かなテクニックに裏打ちされ心を打つメロディとボーカルSiyoの親しみある歌声でじわじわとファンを広げる中、切なく人恋しいこの季節にぴったりのウィンターソングが12月25日リリースされた。
寄り添いあって過ごす恋人たちの、何気ない日々を歌った今曲。温もりあるリリックをSiyoの柔らかくスモーキーな歌声が包み込み、深々と降る雪のように柔らかく、穏やかな冬模様を感じさせるアレンジでキャンドルのように暖かく心を照らす楽曲となっている。
年明けには東京キネマ倶楽部でのワンマンライブもアナウンスされ、活動により注目の集まる中“ボタくら”の2025年に期待が高まる。
Siyo セルフライナーノーツ
「candle」は、北欧の絵本の世界に誘い込むようなウィンターソングです。私は落ち込むと、家に籠っていじけてしまうことが多いのですが、疲れた時は決まって北海道にいく友人がいて、そのほうが健全だなと思うんです。だから、大切な人がひとり、部屋の隅でうずくまっていたら、想像の中でだけでも雪国に一緒に逃げてあげたい。また外に出てみようと思える時まで、時間を忘れて温まれるように。そんな想いを曲にしました。
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