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学校でお馴染みの楽器、鍵盤ハーモニカやリコーダーで「熊蜂の飛行」超高速演奏動画が登場

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鍵盤ハーモニカ、リコーダー、ピアノ。子どもの頃に触れたあの楽器たちが、プロ奏者の手にかかるとどうなる?驚きと感動のアンサンブルを楽しむユニット「おんがくしつトリオ」の演奏動画シリーズを、YouTubeチャンネル「こどものためのクラシック」が12月27日より公開した。

「おんがくしつトリオ」は、鍵盤ハーモニカの菅谷詩織、ピアノの内藤晃、リコーダーの下中拓哉の3人によるプロの音楽家ユニット。「音楽室で使ったあの楽器、実はこんなに面白い!」をコンセプトに、心躍る上質なアンサンブルを追求しながらも、教育楽器のイメージを覆す高い演奏技術とユニークなアレンジが話題を呼び、全国各地での公演やワークショップで子どもから大人までを魅了している。

今回公開されたのは、ロシアの作曲家、リムスキー=コルサコフ作曲のクラシックの名曲「熊蜂の飛行」の演奏動画。熊蜂の羽の音を表した高速半音階が特徴の難曲を、鍵盤ハーモニカ、リコーダー、ピアノという音楽室で慣れ親しんだ楽器たちのポテンシャルを最大限に引き出し、高度なテクニックで難なくこなした見事なアンサンブルで表現。「これがあの鍵盤ハーモニカやリコーダーの音なのか?」と耳を疑うほどのハイレベルな演奏は必見だ。

さらに豊かな表現力から奏でられるノスタルジックで艶やかなサウンドなど、約 1 分半の演奏に「おんがくしつトリオ」の魅力が凝縮された動画となっている。

YouTube チャンネル「こどものためのクラシック」では「おんがくしつトリオ」によるクラシックの名曲5曲の演奏動画を、12月27日より毎週金曜日に1作品ずつ公開予定。「こんな演奏、初めて見た!」と誰もが思わず声を上げるだろう。こどもたちには身近な楽器で音楽の楽しさを、大人には懐かしくも夢中になる新たな魅力を教えてくれる「おんがくしつトリオ」の動画を、この年末年始に家族や友人と一緒に楽しんでほしい。