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ピンクフロイドのトリビュートバンド原始神母、ジミー・ペイジ公認ギタリストMR.JIMMYと再現ライブ開催&6月の新宿公演アーカイブ配信決定

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『輝ける1970’s ~ BRITISH ROCKの2日間 ~』

『輝ける1970’s ~ BRITISH ROCKの2日間 ~』

ピンクフロイドのトリビュートバンド“原始神母”が、2025年3月8、9日に日比谷野外大音楽堂にて『輝ける1970’s ~ BRITISH ROCKの2日間 ~』を開催する。

MR. JIMMY

MR. JIMMY

Day 1は、ジミー・ペイジの完全再現に人生の全てを懸け、ジミー・ペイジ本人が大絶賛し“公認”となった日本人ギタリスト・MR.JIMMYと原始神母が共演。原始神母によるピンクフロイドとMR.JIMMYによるレッド・ツェッペリンが1970年代のロックの衝撃と輝きを再現する。

Queeness

Queeness

Day 2は、クイーンの魅力を追求する究極のトリビュートバンド・Queenessをゲストに迎え、全英・全米第1位を記録した『炎』発売50周年記念ライブを開催する。

日本を代表する70年代ロックバンドのトリビュートバンドが一堂に会するスペシャルな2日間をお見逃しなく。

木暮"shake"武彦

木暮”shake”武彦

また、2024年6月15日にZepp Shinjukuで行われた、原始神母とコンピューターグラフィックシーンにおいてワールドワイドに活躍の場を広げている「Cosmic Lab」による映像とのコラボライブ『THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY 狂気50周年記念イベント番外編~PINK FLOYD TRIPS 2024~』を、Cosmic Lab制作のCGを織り交ぜ再編集した映像が配信される。

今回は、ピンクフロイドが立ったイタリアの世界遺産でありヴェスビオ火山の雄大な山容を望む古代遺跡・ポンペイにある円形競技場跡や当時の使用機材、ポンペイの遺跡や火山がCG映像で鮮明に、そしてサイケデリックに蘇り、まるで噴火以前の時代に瞬間移動したかのような「ライブ・アット・ポンペイ」をリアルタイムで共有する空間を創出し、各方面から高評価を得た伝説的ライブが配信で蘇る。

 

■原始神母/木暮”shake”武彦 コメント

shake Presents
輝ける1970’s 〜 BRITISH ROCK の2日間 〜

[DAY 1] Pink Floyd × Led Zeppelin
原始神母 as Pink Floyd
MR.JIMMY as Led Zeppelin

[DAY 2] Pink Floyd ”炎” 発売50周年記念ライヴ
原始神母
【ゲスト】 Queeness(Queen トリビュート)

1970年代、日本でROCKは一般的な社会からは程遠く、CMで流れることもなかったが、50年経った今でもその輝きは色褪せることのないROCKにおける最高の時代だった。
反戦的な60年代の後で、自由な創造性とエンターテイメント性が開花された時代です。

ロック雑誌にはThe Rolling StonesやLed Zeppelin、Pink Floyd、Deep Purple、Yes、Grand Funk Railroad、などが神々のように君臨していて、そこにKISS、Queen、Aerosmithなど、新たな世代が加わった。
長髪で妖精のような出立ち、深遠な世界観、凶暴なる美しい音は聖典のようであり、生きるための大事な意味を伝えてくれていると感じた。

心が爆発しそうな毎日の中で、世の常識、家や学校で言われることのほとんどが上っ面、嘘っぱちで、ROCKこそがこの世界で唯一の信じられる物であると思える魔法がかかっていた。

時と共に自分たちも成長し、その魔法は薄らいでいったが、あの時代にしか成し得なかった音、70’sROCKの輝きは体験した人たちの細胞の中に生き続け、今の世の中にもさまざまに形を変えて広がり続けている。

あの強烈な感覚は何だったのか?
夢の中の記憶のように思える時もあるが、
あの時代、体中でROCKを浴びた人たちにとって、
自分と世界がまったく変わってしまったというのは事実である。

半世紀経った今、その瞬間が何であったのか、もう一度覗いてみたい。
その時代を知らない人たちにもぜひ体験して欲しいと思います。

木暮”shake”武彦

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