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Keishi Tanaka、1/29発売アルバム「Like A Diary」にRyu ナガイケジョーら参加

アーティスト

「Like A Diary」ジャケット写真

Keishi Tanakaが、1月29日にリリースする6枚目のフルアルバム「Like A Diary」の詳細を発表した。

本作は、これまでのアルバムと同様、Keishi 本人が作詞作曲、編曲を手掛けている(M-2を除く)が、制作はまるで異なる手法をとっている。全11曲のうち、ほぼ全てのトラックを自身で手掛け、自宅スタジオにてレコーディングまでを完結している。音楽性は大きくブレることなく、新境地に踏み込んだ意欲作といえるだろう。このアルバムに関して、今日までに Keishi が唯一発信していた「夜明け」というテーマともリンクする。

すでに先行配信されている楽曲の他に、Ryu(Ryu Matsuyama)が編曲を手掛けた「Precious Time」、ベースでナガイケジョー(Scoobie Do)が参加した「Roll A Die」「I’ll Be There」などが収録される。ミックスは柳田亮二、マスタリングは中村宗一郎(PEACE MUSIC) が手掛けた。

また、山川哲矢が撮った写真を、岩本実里がジャケットに落とし込んだアートワークも1月6日に公開された。

本作のリリースを記念して、バンドセットによるワンマンツアー [“Like A Diary” Release Tour] が、2月2日の大阪を皮切りに、2月7日に名古屋、3月28日に東京と、東名阪 3 会場で開催される。チケットは各プレイガイドで販売中となっているので、こちらもチェックしてほしい。

Keishi Tanaka コメント

6枚目のアルバムとなる今作は、制作時期を明確に決めたり、どこかのスタジオを借りたりせずに、日々の暮らしの中で少しずつ音を重ね、歌詞を書き、自宅で何日もかけてレコーディングをしたものです。今までとは異なるアプローチを模索し、たどり着いたのは想像していたよりもクリエイティブな日々。約 1年間、楽曲にならなかったものも含めて、たくさんの音や言葉を鳴らしては消し、最後に残ったものをまとめた作品集です。それはまるで日記を書くような時間でした。

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