広告・取材掲載

広告・取材掲載

ENHYPEN、「ゴールデンディスクアワード」本賞を含む3冠王達成 5年連続の栄光

アーティスト

ENHYPEN (P)&(C) BELIFT LAB Inc.

ENHYPENが「第39回 ゴールデンディスクアワード」で3冠王を達成した。

ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)は5日、みずほPayPayドー
ム福岡で開かれた授賞式でアルバム部門本賞と特別賞である「ファンズチョイスwith農心辛ラーメン」「グローバルK-POPアーティスト賞」を受賞した。これでENHYPENは2021年「ゴールデンディスクアワード」で新人賞を受賞して以来、2022年から毎年アルバム部門の本賞トロフィーを獲得し、冷めない人気を立証した。

ENHYPENは「昨年、ENGENE(ファンダム名)の方々のために一生懸命走っただけだが、このように意味深い賞を受賞して感謝する」とし、「より多くのENGENEと共に過ごせるよう努力するので、今後も応援をお願いします」と感想を伝えた。

この日、ENHYPENはパワフルな刀群舞を生かした計3曲のパフォーマンスで現場の熱気を加えた。メンバーたちはまず甘さを込めた「XO(Only If You Say Yes)」で客席の「合唱」を誘発した。続いて彼らは「No Doubt」のミュージックビデオの中のオフィスコンセプトをステージで再現した。机や椅子など小物を活用したダンスブレイクは見る楽しさを増し、「No Doubt」を通じては大規模ダンサーとセクシー美で圧倒的なオーラを放った。

また、JAYとSUNGHOONは優雅ながらもカリスマ溢れるペア振り付けで視線を集めた。ENHYPENは最後に「Moonstruck」を歌いながら、月明かりの下で恍惚としたデートを楽しむような幻想的なステージを披露し、大きな歓声を呼び起こした。

一方、ENHYPENはワールドツアー「WALK THE LINE」を敢行中だ。彼らは昨年11月に埼玉・ベルーナドーム、12月に福岡・ずほPayPayドーム福岡で現地のファンに会い、今月25〜26日には大阪・京セラドーム大阪で公演を開催する予定だ。これは、K-POPボーイグループのデビューから最速で行われる日本3都市ドームツアーであり、ENHYPEN自身最大規模の公演となる。

関連タグ