HY「恋をして」MV完成、赤楚衛二出演 1/7 21時よりプレミア公開
昨年末、12年ぶりに「第 75 回 NHK 紅白歌合戦」に出場し、代表曲「366日」を披露して注目を集め た結成25周年バンド・HY。
今回、「366日」のアンサーソングとして書き下ろされた HYの新曲「恋を して」のミュージックビデオが完成し、1月7日21時にHY 公式 YouTube チャンネルでプレミア公開されることが発表された。
プレミア公開されるミュージックビデオには、映画「366日」で主人公・真喜屋 湊を演じた、主演の赤 楚衛二が出演する。
赤楚はミュージックビデオ撮影について「朝が早かったです。(笑)っていうのは 冗談なんですけども、思ったより日の出の時間って短いんですね。本当に 10 分くらいで明るくなって きちゃって、どうしようって思ってたんですけども、本当にスタッフの皆さんすごい優しくて、楽しく やらせていただいたなって思います。」とコメント。
今作の作詞作曲を担当した仲宗根泉(Key&Vo)はこのミュージックビデオを通して「私たちが歌で伝 えたかったことを、歌を聴くだけでなくて見ることができるから、自分たちが入れた感情も見てもらえるのでそこが伝わると嬉しいです。」とコメント。
新里英之(Vo&Gt)は「今自分の隣にいる人、その 人と出会ったからこそきっと今の自分があるって思えるようになったら感謝の気持ちが出てくると思うんです。それが傷つけられたとしても、きっとそこに意味があると思ってほしいです。」
許田信介 (Ba)は「皆さんも映画とMVを見て沢山恋をしてほしいなと思います。」
名嘉俊(Dr)は「誰にだって好きなものへの想いがあって、大好きだよっていう想いや、思い切り誰かを愛したあの日を思い出し たりとか、このMV を見て感じてくれたらいいなと思います。」とコメントしている。
一体どんなミュージックビデオになっているかぜひリアルタイムで視聴してほしい。 チャットには HYのメンバーも参加するかもしれないとのこと。
1月7日21時〜 プレミア公開 HY「恋をして」Music Video
「恋をして」は、1月10日より全国公開される映画「366日」の主題歌として、仲宗根泉が書き下ろした新作バラード。映画で描かれる恋人との時間、家族との時間を生きる中で様々に交差する想いに寄り添い制作された。
「それでもいい」と歌う「366日」から16年、「それでもよかった」と歌い切る「恋をして」。数々のラブソングを手掛けるHYが、この16年という時を経て新しく届ける「366日」のアンサーソング になっており、「歌詞への共感がすごい」と、令和の失恋ソングとして話題になっている。
映画「366日」は、楽曲「366日」をモチーフに製作された全く新しいオリジナルラブストーリー。
主人公・真喜屋 湊(まきや・みなと)を赤楚衛二、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・ 玉城美海(たましろ・みう)を上白石萌歌が演じるほか、中島裕翔、玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、 溝端淳平、石田ひかり、国仲涼子、杉本哲太ら、湊と美海の20年に渡る物語に深みと彩りをもたらす、 幅広い世代の豪華俳優陣が集結。
沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリーとなっている。1月10日に全国で劇場公開がスタートする。
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