ドゥービー・ブラザーズ、45年ぶりにマイケル・マクドナルドに参加したニューアルバムを発売へ
ドゥービー・ブラザーズが、45年ぶりにマイケル・マクドナルドが参加したニューアルバムを発売する。1982年にソロ活動に焦点を置くため、バンドを脱退したボーカルのマイケルが、1980年の「ワン・ステップ・クローサー」以来初となる復帰を果たした新作「ウォーク・ディス・ロード」は今夏にもリリース予定だ。
同バンドは昨年末にフェイスブックへの投稿でこのニュースを報告、「あの頃からの長い道のりだったけど、僕らはまだ一緒に仕事をしていて、クリエイティブであり続けるためにベストを尽くしている。そして、来年もまた、皆さんに僕らの音楽を届けられることを楽しみにしている」と綴っていた。
新作にはマイケルが歌う10曲が収録されており、創立メンバーのパット・シモンズ、オリジナルのボーカルであるトム・ジョンストンも参加している。
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