PSYCHIC FEVER、US TOURリード曲「Paradise」解禁&MVも同時公開
昨年1⽉にリリースとなったJP THE WAVYプロデュース曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」がSpotify のバイラルチャートトップ50にて日本を含めたアジア9つの国と地域でチャートインを果たし、TikTok総再 ⽣回数2億6,000万回を突破、海外のイベントにも多数出演し、ワールドワイドに注目を集めるPSYCHIC FEVERが、今年2月に控える初のアメリカツアー「PSYCHIC FEVER FIRST US TOUR 2025」のリード曲と なる「Paradise」を1月9日(日本時間14時)にリリースした。
本楽曲は、メンバーが憧れの舞台として口にし続けてきたアメリカへのチケットを手に入れ、これまで以 上の熱量でパフォーマンスできる楽曲を目指して制作された。
サウンド面では、トレンドのレトロファンク 調を取り入れつつも、これまでのPSYCHIC FEVERのアーバンミュージックを主軸とした音楽性を軸に据えている。生楽器やアナログシンセの響きを感じさせるプロダクションに、派手なキメのフィルなどを織り交 ぜ、ショウマンとしてのPSYCHIC FEVERの魅せ方にこだわるのと同時に、日本人ならではの彼らの奥ゆかしさ、反面、その奥にあるセクシーな魅力も引き出せる楽曲に仕上がっている。
トップラインでは、ワールドポップスを目指すだけでなく、日本発のアジアを代表するグループとして、 多種多様なメンバーが結集したPSYCHIC FEVERならではのダイバーシティ、東京発のスタイルを感じさせるクールなガラパゴス感を表現することを意識し、ファンキーなフレージングの中に日本語の響きやグルーヴが自然にハマるフロウを採用。
JPN, HNDから東南アジアを経由して、北米のファンに向けて届ける「初めまして。」という彼らのワクワクした気持ちがメッセージとして込められている。決め台詞の「Welcome to my paradise」は、少しキザな言い回しでありつつも、紳士的で真っ直ぐな彼らからの“招待状”を受け止めながら楽曲を聴いてみてほしい。プロデューサーには「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」を手がけ、PSYCHIC FEVERを世界に知らしめるきっかけとなったJIGG、またソングライターには、これまでも数多くの曲でクリエイティブ面での指揮を執っているELIONEと海外のトップライナー勢を起用。
MVはMasaki Watanabe監督のアイディアにより、レトロな空気感をフィーチャーし、当時の音楽番組のセットとCMを模した世界観・衣装でメンバーがパフォーマンス。メインステージではバックバンドも連れて、往年のボーイズバンド感を演出している。本楽曲のMVより、コレオグラフディレクターとして、ミーガン・ザ・スタリオン「Mamushi(feat. Yuki Chiba)」のダンス動画など、全世界でバズを数々生み出してきた、ダンサー・コレオグラファーのMONAを起用。コレオグラフは「Rht.」及びフランスの「CriminalzCrew」に所属し、ダンサー・コレオグラファーとして世界で活躍中のReiNaが担当。
グループとして初のマイクスタンドを使用したパフォーマンスシーンのみならず、本人達のイメージに合わせた、別々のキャラクターを演じているCMシーンでのギャップにも注目して、是非チェックしてほしい。
PSYCHIC FEVER コメント
この度、2025年一発目の新曲「Paradise」の音源とMusic Videoの配信がスタートしました!! 今回のMVは、楽曲の世界観にマッチしたレトロな音楽番組のようなセットに加え、各メンバーのシーンでも 、テレビ番組、CM、歌詞の情景などをイメージできるような演出が含まれていて、クールな一面だけではなく、今までの僕たちにあまりなかったようなファニーさも落とし込んだMVに仕上がりました!パフォーマンス面では「Rht.」のReiNaさんに振り付けをしていただき、ダイナミック且つしなやかなコレ オグラフ、そして僕たちとしては初となるマイクスタンドを使ったパフォーマンスにも注目です!! この楽曲を聴いて、観てくださる皆さんの2025年のスタートに少しでも活力となるような楽曲になると嬉し いです! 今年も僕たちの活動を楽しみにしていてください!
「Paradise」Music Video
広告・取材掲載