大塚 愛、自身の楽曲を「香り」で表現 パルファチューンとのコラボ香水発売決定
音楽×香りを楽しむフレグランスブランド「パルファチューン」プロジェクトの第3弾として、シンガーソングライターの大塚 愛とコラボレーションした香水の発売日が決定した。
1月11日より初回生産限定版と香水3種の販売が開始される。
「パルファチューン」は、フィッツコーポレーションが様々なアーティストを迎え入れ、19世紀にイギリスで発明された「香階」という伝統的な手法を使って、音楽を香りで表現するブランド。
第1弾のMrs. GREEN APPLE、第2弾のSIRUPに続き、第3弾ではシンガーソングライターの大塚 愛とコラボレーション。
大塚 愛の楽曲、「un」「ゾッ婚ディション」「Re:NAME」に使われている音を複数セレクトし、「香階」の手法を用いて、その音に紐づく香料を調合することで、各楽曲ならではの香りを作り上げているという。
「un」はスパイシー・ウッディの香り、「ゾッ婚ディション」はホワイトフローラルの香り、「Re:NAME」はミルクリネンソープの香りといった、個性豊かな香りが誕生した。
各ボトル・パッケージのデザインに使用している油絵は、実は大塚 愛本人が描いたもの。完成した油絵をデータ化し、香水のボトル・パッケージのデザインとして使用されている。油絵を飾るように、香水ボトルをインテリアとして飾って楽しむこともできる。
また、香水3種のミニサイズをセットにした初回生産限定版も同時発売。このBOXも大塚 愛が監修したデザインとなっており、落ち着いたグレー地にゴールド箔を印した高級感ある仕上がりになっている。
大塚 愛 コメント
五感のうちの嗅覚、これは私にとってかなり大事な要素です。気分を左右させる、記憶を閉じ込める。いわゆる「香水」というものが苦手な私が「パルファチューン」さんの力を借りて、私と同じように苦手だと思う方々にも使っていただけるような香りを模索しました。もちろん好みはあるとは思いますが、今回の3 曲に合わせたこの香りで、自身のバリエーションを楽しんでいただければ幸いです。
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