70sのUKロックを語り尽くすトークイベント、大貫憲章とROLLYの甘美なロッキン放談 2月に渋谷で開催
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大貫憲章(DJ/音楽評論家)とROLLY(音楽家)のふたりが、70年代のブリティッシュ・ロックを語り尽くすトークイベント「大貫憲章とROLLYの甘美なロッキン放談」が2月27日に東京・LOFT9 Shibuyaにて開催される。
本イベントは2023年7月、2024年3月と11月に原宿で開催されたクイーンのアルバムを徹底解説するトークイベント「新クイーン・ゼミナール」の番外編。大貫憲章とROLLYはそれぞれの会に個々で出演していたが、今回トーク共演が実現。
サブタイトルに「新クイーン・ゼミナール番外編」とある通り、クイーンが影響を受けた(もしくは与えた)1970年代のブリティッシュ音楽(米国音楽もあるかもです)を、実際の音源をかけながら、ふたりでトークを繰り広げる。スクリーンにはミュージシャンの写真やアルバム・ジャケットを映しながら、時にはROLLYのギターも炸裂する熱すぎる音楽教養トーク講座。
また、大貫&ROLLYふたりでかつて選曲監修を手がけた幻のコンピレーションCD「甘美のロックン・ロール(B級)/1995年10月発売)」にも触れる予定だ。予測不能のトークイベント「大貫憲章とROLLYの甘美なロッキン放談」のチケットは1月18日の一般発売に先駆け、1月11日より3日間、先行受付(先着)がスタートする。
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