百円音盤のデビューEPが配信スタート、リード曲「Asian Boy」イメージ映像も公開
ノスタルジックで甘酸っぱい、90年代を彷彿とさせる世界観と、“青春の声”と評されるツバサの歌声が魅力、注目の新人ユニット・百円音盤(ひゃくえんおんばん)のデビューEPが配信スタート。
百円音盤(ひゃくえんおんばん)とは「現代では100円で買える名盤CDのような、90年代を中心とする古き良き邦楽を創る。」を、コンセプトに活動をスタートさせたポップユニット。出会いは、2024年。ボーカリストのツバサと、サウンドプロデューサーのARAKIがX(旧Twitter)を通じて出会い意気投合、コンセプチュアルなクリエイティブユニットとして楽曲制作を開始した。
SNSに投稿した、オリジナル楽曲やカバー動画が、無名の新人ながらも注目を集め、2025年1月、EP「Choranbokeh(チョーランボケ)」でデビューが決定した。ノスタルジックで甘酸っぱい楽曲の世界観を、“青春の声”と評される新人シンガー“ツバサ”が歌い、日本からアジア、世界に向けて発信していく。「J-POP」が世界的に見直され、認められてきた昨今、百円音盤の音楽が多くの方に届くことを期待したい。
リード曲「Asian Boy」イメージ映像も公開スタート。昨年よりツバサによるカバー弾き語り動画をアップしてきた百円音盤だが、2025年に入り、デビューEP収録曲「ピアスの月」のリリックビデオを先行公開、EPリリースの1月15日にはリード曲「Asian Boy」のイメージビデオを公開した。エキゾチックながらも力強いサウンドとメロディ。まさに90年代を思い出すような郷愁感のある楽曲を是非聞いていただきたい。
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