GUEEN
4月6日(日)に東京・日本橋三井ホールで開催される『クイーン・デイ10周年SP』にGUEENが出演することが決定した。
『クイーン・デイ』はクイーン・ファンが集う音楽イベントとして2015年にクイーン・ファンの聖地、羽田空港でスタート。以来、毎年「クイーンの日(4月17日)」近辺に開催され、今年で10周年を迎える。
このアニバーサリーイベントに参加するのは『クイーン・デイ』6回目(GUEEN ANNEX名義出演も含む)の出演となるGUEEN。テーマは今年リリース50周年を迎えるアルバム『オペラ座の夜』。同アルバムのA面B面を収録順に演奏する。GUEENのコンセプトはクイーンのスタジオアルバムをライブで完全再現。アコースティック編成でオーディエンスがシンガロングする「ラブ・オブ・マイ・ライフ」はスタジオ盤のピアノアレンジで。ディレイマシンを駆使したフレディのひとり多重歌唱「預言者の歌」や「ボヘミアン・ラプソディ」のオペラコーラスもステージで再現するこだわりぶり。また第1部のトークコーナーでは、クイーン・コンシェルジュの吉田聡志が登壇。同アルバムのリハーサルや録音が行われたリッジ・ファームやロック・フィールド・スタジオの取材模様を交え、アルバム『オペラ座の夜』を解説する。
『クイーン・デイ10周年SP第1弾”GUEEN Live 「オペラ座の夜」 発売50周年特集”』のチケットは、1月18日(土)より、オフィシャル1次先行受付(先着)がスタートする。詳細はGUEEN HPもしくは『クイーン・デイ10周年』HP参照。
また『クイーン・デイ10周年SP②』は4月27日(日)に有楽町・ヒューリックホール東京で開催。フレディ・マーキュリーのパーソナルアシスタントを12年年間務めたピーター・フリーストーンが43年ぶりの来日を果たす。
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