DEVILOOF、1年ぶりの新作「因習」リリース決定 活動10周年イヤーに突入
DEVILOOFが1月29日に1年振りとなる新作「因習」をリリースすることを発表した。
今作「因習」は因習が根付く村社会を舞台にした作品等から着想を得て楽曲制作に至り、バンド史上最高難度の演奏を追求し、1年かけて制作された渾身の一作となっている。
今回新たな試みとして、ホラー感を一層引き立てるため、女声コーラスを取り入れ「一度聴いたら忘れない妖艶なファルセットボイス」で人気ゲーム音楽,声優アーティストのコーラスを数多く務め、自身のリリースした楽曲がストリーミング総再生回数2500万回を突破した歌手Sennzaiが参加。
ジャケットアートワークには第3回ヴァニラ画廊大賞展でヴァニラ賞を受賞し、ゴア表現を得意とする画家、田村幸久を起用。アクリル絵の具を使い全て手描きで描かれたジャケットは、桂佑が書いた詞を解釈し、血生臭い残酷な描写を忠実に再現されており、デジタルで描かれた作品とは一線を画す、並外れた画力が光るジャケットに仕上がっている。
さらにMVも制作され、10周年を迎えたDEVILOOFの活動を彩る最狂の仕掛けが用意されているとのことで、今後の展開が楽しみだ。
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