aiko、新曲「シネマ」に込めた想い語る「人生は映画のよう」オフィシャルインタビュー公開
現在放送中の日本テレビ系のドラマ「アンサンブル」の主題歌となっているaikoの新曲「シネマ」のオフィシャルインタビューが、aikoオフィシャルウェブサイトにて公開された。
オフィシャルインタビューの中でaikoは、
「曲ができたときはまだタイトルはなかったのですが、ボーカルレコーディングの段階で思いつきました。人生は映画のようで、他人からしたら些細なことでも自分にとってはとても大きな出来事。その積み重ねを経て大人になっていくのだなとようやく感じることができました。大切に自分と向き合って生きていきたい、そんな想いを込めた「しぶとく、粘り強く、全うする」の頭文字を取り、二つの意味で「シネマ」にしました」
「昨年の12月に鼻と喉の風邪をひいてしまって。鼻声がまだ少し残った状態のまま歌入れをしました。都合よい話ですが(笑)、それも味わいと思って聴いていただけたら嬉しいです。サビの<都合よく~>のところはメロディに言葉を意識的に当てにいく感じで歌っているので、自分でもすごく気持ちいいです、みなさんにも歌って欲しいです!」
と「シネマ」のタイトルの由来やボーカルレコーディング当時の秘話も語っている。
オフィシャルインタビューの全編は、aikoオフィシャルウェブサイトにて確認することができるので、インタビューを読みながら楽曲を楽しんでほしい。
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