brkfstblendが、2月5日(水)にリリースする1st Full Album『brkfstblend』。アルバムに先行して、6th Single「sober」を1月29日(水)にリリースすることが決定した。
1st Full Album『brkfstblend』
Michael Kaneko、Keity、粕谷哲司によるバンド・brkfstblend。待望の1st Full Album『brkfstblend』は、一部をタイのバンコクでレコーディングし、現地で感じた感情が全体の雰囲気に大きく影響を与えている作品に。ライブでも定番の「2am」、「City Habits」、「Fine Love」、「nyc」のほか、往年のAORを彷彿とさせる渾身の一曲「Ladyland」、brkfstblend初となるインスト曲「odisea a la quinta dimensión, 1979」、そしてタイのグルーヴを存分に込めた「nam keng」の2曲。さらに浮遊感漂うスペーシーなディスコソング「space and time」、Al Greenの名曲「Let’s Stay Together」のカバー、そしてバラードナンバーの「sober」、「parade」と、全11曲が収録されている。(City Habits (Keity Remix) はCD限定音源)
ジャケットデザインは新進気鋭のイラストレーター「Cream Ecoes」が手がけており、架空の都市をbrkfstblendの音楽が照らしている様子を、色鮮やかかつシュールに描いた作品となっている。曲とアートワーク全てにおいて、彼らが好きなものだけを追求し、時代に流されることなく突き進んでいく彼らの決意が込められた、いつまでも色褪せない普遍的な作品が完成した。
6th Single『sober』
6th Singleとしてリリースされる『sober』は、brkfstblendのベッドルームミュージックな一曲。今までのAOR調の楽曲とは異なり、アジアのインディーポップの影響を受けた全体的に柔らかいサウンドが特徴的だが、後半ではbrkfstblendの中のロックな部分が爆発し、心地よい激しさで終わりを迎える楽曲に。ミックスを担当したエンジニアの池田氏が、バンドのサウンドをより先鋭的なものに昇華させている。ライブでも人気の一曲が待望の音源化となる。
さらに2月7日(金)からは、大阪 心斎橋CONPASSを皮切りに、2月8日(土)名古屋 今池TOKUZO、3月1日(土)東京 代官山UNiTと東名阪をまわる『smooth blend tour 2025』が開催される。
チケットは、イープラスにて好評発売中。
広告・取材掲載