トランスアイドルMa’Scar’Piece、電音部とリンクした新曲「Supernova」を配信

バンダイナムコエンターテインメントの音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」から生まれたトランスアイドル・Ma’Scar’Piece。

新エリアチェーン「シモキタザワエリア」とリンクし、下北沢カルチャーさながらに変化と進化を続ける彼女たちが、1月23日にオリジナル曲「Supernova」をリリースした。同日21時には、公式YouTubeにてMusic Videoも公開される。

Ma’Scar’Pieceは、困難や葛藤を経験しながらも、それを乗り越え、輝きを放つトランスアイドルで、“Scar”（傷跡）を持つことで“Piece”（作品）としての存在価値を高め、“Masterpiece”（最高傑作）を目指す彼女たちの音楽は、トランスジャンルを基盤に、重厚なビートとサイバーなサウンドが絶え間なく変化し、まるでナイトクラブにいるかのようなトランスの世界へと誘う。

「電音部」の「シモキタザワエリア」を舞台に、常に変化を続ける彼女たちだが、その激しさと美しさは、一人ひとりが抱える過去や傷を音楽とパフォーマンスで昇華し、リスナーの心に響くトランスのビートで包み込む。

Ma’Scar’Pieceの5枚目のデジタルシングル「Supernova」のプロデュースは、トランス界のトップクリエイターDJ KAYAが担当。

「疾走感溢れるトランスサウンドに、未来への希望と新たな仲間と共に“Supernova（超新星）”のごとく輝く決意を込めたエモーショナルなリリック」は必聴だ。